FXで稼ぐ 忍者ブログ
FXをはじめて稼いで約3年、FXに投資する会社まで作ってしまいました。初心者用にFXに関する記事を書いていきます。中級者、上級者にはものたりないと思います。

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AUD20070408.JPG

このスワップ複利戦略というのは、みんなが売買している平均の価格より下で買う
というのがきもです。
そして、それを持ち続けて、もし相場が一気に加速するなら、1年~1年半分の利益を
数ヶ月で確保してしまう。
相場が走るのは、いつ走るかは分かりませんが、年間数回は走ります。

---2007年NZドル円戦略---

①52週移動平均線(260日移動平均線)以下で買う。
②73円以下で買う。
③65円まで落ちても大丈夫な資金配分で買う。
(年間最大落ち幅14円とみているので、66円となるが、1円余裕をみて65円)

具体例
外為ドットコムで口座を持っている方が口座に50万円もっていたとします。
NZドル円が73円の時、3万NZドル分買えば、61.33円まで耐えられます(4万だと65.50円)
そこで、戦略として、73円で1万NZドル、72円で1万NZドル、71円で1万NZドル買う戦略を立てれば、ほとんどリスクなしで今年1年間過ごせるでしょう。

---2007年豪ドル円戦略---

①52週移動平均線(260週移動平均線)以下で買う。
②89.41円以下で買う。
③82円まで落ちても大丈夫な資金配分で買う。

具体例
外為ドットコムで口座を持っている方が口座に50万円持っていたとします。
豪ドル円が89.41円の時に4万豪ドル分買えば、81.91円まで耐えられます。
そこで、戦略として、89.41円で1万豪ドル、1円下がる毎に1万豪ドルを4万豪ドルになるまで、買い下がると、いう戦略だと、今年1年は大丈夫でしょう。

※NZドルと豪ドルの戦略がちょっと違うのは、NZドルの方が落ち出した時に、豪ドルに比べ幅が大きく、なかなか止まらない特性がある為、少し戦略も違っています。

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AUD20070408.JPG

FXで稼ぐためには、その通貨がどんな通貨なのかを分かっていないといけないと思います。

チャートは、2006年週足の豪ドル/円のチャートだが、大きくしてみれば分かるかな?

3/27の82.07円、6/5の83.51円が買い場だったことが分かる。(まん中の線は52週移動平均線)

では、2005年、2004年はどうだったのでしょうか?

2005年
1/18 76.98円
2004年
6/18 74.22円 9/9 75.26円

と、2005年は、このブログで触れているところの買い場は、1回しかなかったことになります。

では、豪ドル円の年間の変動幅はどうなのでしょうか?

1995年~2006年までの12年間の年間の平均の変動幅は15.25円です。
直近の3年間では、12.49円となっています。

そして、2007円の1月1日のオープン価格は、93.90円です。

この数字をふまえて、2007年の売買戦略は、

12年間の変動幅の平均と、直近3年の変動幅から、2007年の変動幅を14円と仮定して計算します。

もし、93.90円が今年のトップだとすると、底値は93.90-14=79.90円

資金配分は79円まで落ちても大丈夫なように計画しましょう。(これは取引会社によって違います)

では、買い始めるレートは?というと、93.90円-7円(14円の半分)=86.90円

そうすると、1月1日時点で次のルールが出来上がります。

①52週移動平均以下のレートで買う。
②86.90円以下から買いはじめる。(79円まで落ちても大丈夫なように計画する)

そうすると、1/23に豪ドル円は高値96.41円をつけて落ちてきました。

そこで、また再計算です。

96.41円-14円=82.41円(約82円)
96.41円-7円=89.41円なので

①52週移動平均線以下のレートで買う。
②89.41円以下から買い始める。(82円まで落ちても大丈夫なように計画する)

そうそう、52週移動平均線が面倒だと感じられる方は、日足で260日移動平均線を使ってもいいと思います。

そうすると、今年3/6の安値が88.47円でしたが、これは、1単位は買えていたことになります。

そして現在、7円上がってますので、1度決済してもいいかもしれません。

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NZ円

FXで稼ぐためには、初心者や素人は中、長期の方が利益を出しやすいです。

短期となると、プロのトレーダーさん達との戦いになりますので、素人はほとんど
勝てません。

今回は売るタイミングについてですが・・・おかしいですよね。

前回までの複利の戦略は、売らないのがルールでしたから・・・。

でも、これは師匠から教わったものに、私が付け加えたルールなのですが、
例えば、NZ円は10万NZドルを買えば、1日に1,400円入ってきます。

1,400円の1年分は511,000円です。

10万NZドルは、1円上がれば10万円利益が出ます。6円上がれば60万円
なので、6円上がった時点で売れば、1年分の利益がその時点で取れてしまう
訳です。

ちなみに、2006年は5/15の底値から6円上がるのは、8月下旬には6円台
きてますので、3ケ月ちょっとで取れることになります。

もっと、言いますと、1年半分の収益になる548日分、767,200円なのですが、
8円上がると、1年半分の利息がとれますね、NZ円の年間変動幅は14円なので
8円動くのは、非常に確率が高いと思います。

ちなみに2006年の5/15の底値から8円上げたレベルは76円ですが、9月初旬
につけていますので、4ケ月では1年半分のスワップが取れていたことになります。

一度売って、利益を確定した後に、覚えてますか?
高金利通貨ってもうひとつありましたね、そうです、豪ドルです。

もしも豪ドルが買える水準なら、すぐに豪ドルに乗り換えてしまうのです。

次は、豪ドルを書きます。

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NZ円

FXで稼ぐためのには、複利の力を利用することを前回書きましたが、
今回は、1年に1回買うタイミングを考えてみます。

実は、高金利通貨としては、主要6ケ国通貨のうちのオーストラリアドル円、
ニュージーランドドル円を指します。

それぞれ政策金利はオーストラリアドル円(以後、豪ドル円)は6.25%、
ニュージーランドドル円(以降、NZ円)7.25%とかなりの高金利。
(標準は4%くらいと言われてます)

チャートは2006年1月~2006円12月までの1年間のNZ円のチャート
ですが、チャートを大きくすると見えると思いますが、オレンジの線が中心
くらいに書かれてます。

オレンジの線は、52週移動平均線で、1年間で売った人、買った人の平均値
を表す線です。

その時点で、この線の価格より上のレート(値段)でNZ円を買った人は、平均
より高く買った人ですし、この線より下のレート(値段)で買った人は、平均より
安くNZ円を買った人です。

NZ円の場合は、年間のチャートを数年間みていますと、52週移動平均より
下回る周期は、年間1回しかありません。

上のチャートでは、5/15の67.77円が、年間の底値となっています。

52週移動平均より下で買うというのは分かったと思いますが、では買うレートは
いくらで買えばいいの?

NZ円は1995年~2006年までの12年間、年間の変動幅は平均13.58円です。

約、14円と考えます。

2006年1月1日のスタート価格が80.38円だったので、80円と考えて、そこから
14円落ちたと考えますと、66円。
半分の7円落ちたと考えますと、73円。

つまり、今あなたが、2006年1月1日いるとすると、

①52週移動平均線の価格より下回ってきたとき
②レートは73円~66円の間で
③今の相場は2000年の54円から始まった相場なので、
54円まで落ちても大丈夫な資金配分で

と、この3点を守れば、かなりいい結果がでます。

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前回まで、自分の思い出話につきあってもらいありがとうございます。
今回から、勝てる投資法のお話しです。

FXで稼ぐ

FXで稼ぐ為にはどうすればいいのだろう?

大損を出した後、必死で考え始めました。
FX取引業者が開く無料セミナーも受けまくりました。
本も買って読みました。

そんな時、師匠からある話を聞いたのです。
あまり、値動きのない高金利通貨を使って、利息(スワップ)
だけで稼ぐ方法です。

ただ、この口座で増えたお金は出さないで、再投資に回します。
(複利で増やしていきます)
そうすれば、5年くらいではかなりの額になるというものでした。

家に帰って早速計算。

スタート資金200万、そのうちの100万円を使い、20万オーストラリアドル
を買います。

当時利息(スワップ)は10万オーストラリアドル当たり1日に
1,100円だったので、20万オーストラリアドルで1日に2,200円です。

365日で803,000円です。
そのうちの40万円でとれるだけポジションを持ちます、また次の1年で増えた
金額の半分で、ポジションを持ちます。

それをつづけていくと・・・(続きは「つづきはこちら」から)↓

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